大量の情報から取捨選択しなければいけませんが、就活でしかできない経験があるので、振り返れば楽しかったと感じています。
損害保険会社 内定 竹内 凪さん
2025/03/07
キャリアの立教
OVERVIEW
損害保険会社内定の経済学部経済政策学科 竹内 凪さんによる就職活動体験談です。
竹内 凪さん

志望業界
金融(損保)、人材、教育
インターンシップエントリー社数???20社
インターンシップ参加社数??????15社
説明会参加社数???????????0社
本選考エントリー社数????????10社
本選考面接社数???????????10社
卒業生訪問数????????????5社
金融(損保)、人材、教育
インターンシップエントリー社数???20社
インターンシップ参加社数??????15社
説明会参加社数???????????0社
本選考エントリー社数????????10社
本選考面接社数???????????10社
卒業生訪問数????????????5社
説明会に行くより自分のペースで企業研究をしました
就活中は、選考に関わる説明会以外は参加しませんでした。説明されていることを座って聞いているよりは、自分のペースで調べて頭に入れる方が私には合っていたからです。
インターンシップに参加したことで自分が実際に働くイメージをもつことができましたし?社員の方や同じ業界をめざす同世代の学生ともコネクションが作れました?インターン中は怖いもの知らずで役員の方に質問できたり?失敗を気にせずやってみたいということができる都合のいい立場だと思います?社会人になるためのモチベーションがあがる貴重な経験ができました?後悔とアドバイスとして?秋冬のインターンにはもっと積極的に参加しておけばよかったなと思っています?あとは?テストセンター対策は早めにやっておいたほうがよいのと?最後まで業界を絞りすぎない方がいいです。
インターンシップに参加したことで自分が実際に働くイメージをもつことができましたし?社員の方や同じ業界をめざす同世代の学生ともコネクションが作れました?インターン中は怖いもの知らずで役員の方に質問できたり?失敗を気にせずやってみたいということができる都合のいい立場だと思います?社会人になるためのモチベーションがあがる貴重な経験ができました?後悔とアドバイスとして?秋冬のインターンにはもっと積極的に参加しておけばよかったなと思っています?あとは?テストセンター対策は早めにやっておいたほうがよいのと?最後まで業界を絞りすぎない方がいいです。
面接は回数を重ねるごとに自分のペースをつかめて余裕ができました
面接では、違和感のない“会話のキャッチボール”をすること、あとは質問に対する答えがどんなに思い浮かばなくても、3秒以内に状況だけは述べるということを意識しました。そして、逆質問をして相手を主人公にして話すようにすることです。最初はうまくできませんでしたが、毎日親を相手にして練習をしました。何もわからない立場から忌憚ない意見を聞くことができたので、練習を重ねるごとに自分のペースをつかむことができ、最後の方は面接を楽しむ余裕もできました。
選考の過程で進みたい道がみえました
最終的に内定先を決めた理由は金融業界に勤める親戚の勧めということもありましたが、選考の過程で会社と関わる回数が一番多く、選考が進む中で自分の考えに近く、親近感が湧いたからです。また、最も企業研究に力を入れて試験対策をしたところでもあり、一番苦労した選考だったからというのもあります。物事の不確実性が高く、急激な変化が起こると考えられるVUCAの時代にあっても、いつでもどこでも信頼され必要とされ続ける人財をめざしていきたいと思っています。
私の就活ヒストリー

私のお役立ち就活アイテム

お守りと本です。お守りは、お正月に家族で神社に行ったときに同時期に受験生だった弟と一緒に購入しました。選考の前などに、自分は一人ではないと思えて心の支えになりました。『またすぐに会いたくなる人の話し方』という本は、面接やグループディスカッションにおいて、話していて楽しい、話し続けたいと思われるためにたくさん読み込みました。実践的な内容でとても役に立ったと感じています。
ここが効いた!私のエントリーシート
ESで意識したことは2点あります。1点目は、定量的な情報を多く入れることです。ESを読んだ方が場面や成果をイメージしやすいように、定性的な情報だけでなく、数字を使った定量的な情報を入れることを意識しました。2点目は、簡潔に、構造的に回答するということです。読み手の立場に立って読みやすいESになっているかに注意して書きました。
POINT 思っていることを言語化する
自身が行ってきた経験や卒業生訪問で得た学びを自分なりに言語化して、第三者に伝わるかどうかを何度も試していました。純度100%で自分が思い描いていることが伝わることを目標に、切磋琢磨することが大切です。
これで成功!私の必勝自己PR 自分の役割をアピール

ガクチカでは長期インターンやGLPの活動について触れたのですが、カメレオンのような適応能力が強みであることが伝わるように、組織内での立ち回りについてアピールしました。インターンシップに失敗から学び改善したエピソードなどを話しました。どんな状況や立場に置かれても、今求められている言動ができたことで課題解決をした経験が、評価をいただけたと感じています。
~後輩達へのメッセージ~ 自分一人で悩んだりせずに、周りの人に相談しましょう
一番の成功の秘訣は、人を巻き込むことを恥じず楽しむことだと思います。あらゆる価値観や立場の人とコミュニケーションをとることができ、多くの人を気兼ねなく巻き込むことができる唯一の時間が就活期間だと改めて感じます。就活は、自分のためにするものですが、自分一人でするものでは決してないです。自分が悩んでいることは人から見ればちっぽけなものかもしれません。いろいろ人に話を聞いて悩みを解決し、自分の武器を広げていくことを楽しむことができれば、就活はより有意義なものになると思います。特に卒業生訪問は、目的を持って行えばとても有効です。頑張ってください!
※記事の内容は取材時点のものであり、最新の情報とは異なる場合がありますのでご注意ください。
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